翌日はバンコクに戻ります メリディアン宿泊ですから空港へはタクシーで・・・になりました このホテルはエントランスから バイクタクシーなどが待ってる敷地外に出るまで 少し歩かなければなりませんので やはりスマートにはいきません それにバイタクの場合 キャリーケースやトランクなどは抱…… more え込まねばなりません シエムリアップ国際空港は ちょっとしたインドシナ半島の国内主要都市の空港の様でした これは国際線出発エリアです 規模の大小は致し方ありませんが 土産物屋・レストラン・カフェ・免税店 基本的なものはすべてそろっていました バンコク航空はドンムアン空港には自社ラウンジがありましたが シエムリアップにはありません 出発まではこのエリアで過ごしました 搭乗開始後はビルからは当然徒歩での移動です 国際線エリアはクメール様式の建物になっています そして国内線エリアは 同様なのですが やはり少し単純化された手抜き様式のようです 少し離れたところにバンコク航空のＡ３２０が停まっていました これに乗るのではありません バンコク航空は国際線進出のために この機材を購入していたのです 一時期広島に路線を持っていましたよね 運用の谷間で近場にも飛ばしていたようです 私が乗りましたのは行きと同じでＡＴＲ７２－２００ プロペラの高翼機ですから ぶら下がるような感覚で上昇して行きました 客席は満席でしたが 御覧のように西洋人が６割程度 後は日本人を中心としたアジアの観光客です なのでこの飛行機の２名のＣＡさんのうち １名は若い日本人男性でした タイ語とクメール語は現地人ＣＡ 英語と日本語が彼の担当でした 機内食はやはりＢＯＸミールですが アイスがついていました そしてこの中のクロワッサンが エコノミークラス機内食のレベルをはるかに超えていました ご存じのようにカンボジアはポルポト以前 フランスの植民地でしたので パンがおいしいのです それもフランスパンが格段においしい 街角で自転車で売りに来るパン屋のフランスパンも 売り手のおっちゃんからは想像できないほどおいしいのです なのでこのクロワッサンもすごいレベルでした 反対に どこの植民地にもならなかったタイでは パンはずっとずっとおいしくなレベルのままでした まあ現在は日系のデパートやショッピングモールでは ちゃんとしたものが売られていますが 飛行機は１時間ほどで降下を始めました バンコクに着いた後は 旅の第３目的地へ向かうことになりますが そのパート３は昨年の国内記事を挟んだ後になります この連休から３たびの修行に入ります コメントのお返事や皆様のブログへのコメントが 遅れますことをご容赦ください この修行は総フライト１０で８月１日に終わります 旅を増やしたり 目的地に行くのにわざと羽田乗り換えをしたりと フライト数を稼いで １フライトにつき１０００ポイント加算を目標にした感じです しかし １年間の旅の数はほぼ変わっていません 秋冬の予定を特例対象の７月末までの期間に移動させただけです そのため１０～１２月は全く何もない状態になってしまいました しかし・・・・・・・ せっかく計画したにもかかわらずつい先日 ８～１２月のプレミアムポイント倍付けが発表されました・・・・・ 普通にしていれば軽くダイヤ達成できたんです(笑) close

2006年06月 アンコールと首長族の旅part2 12/12最終章