日光東照宮の三猿とご対面～～チェブラーシカ参入で四猿　 　五重塔の拝観も 日光東照宮は前・後編の２部構成でお届けします＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ （　栃木旅行2021(日光･足利)/2日目①　） 栃木旅行の１日目はあしかがフラワーパークの素晴…… more らしい大藤をじっくりと楽しみました桃チェブが大活躍でしたね　 さて、本日からは日光編です！日光編でのお供のチェブラーシカは・・・ 旅行前、様々なチェブラーシカからのアピール合戦がありましたっ見ざるぅ～～　 言わざるぅ～　 聞かざるぅ～　 　着飾る・・・意味が違うよ・・・ゴチェブ・・・（ブータンの正装だけどさ・・・）　「あれっチェブ・・・なんそれっ」　「こかざる・・・（屁をこかざる）」 　「おおーー斬新屁をこかないようにって・・・」 第４の猿だなっ　「気に入った～～」 この新解釈のチェブラーシカは・・・ロシア雑貨店リャビーナさんのおかげで、我が家の仲間入りをした三代目ポッチェブ！ 右：初代ポッチェブ（イースター島在住）左：二代目ポッチェブ（通称：ジュニア　韓国旅行にお供）中央：三代目ポッチェブ（通称：ポッチェブ３（さん）　今回の主役） ポッチェブ３（さん）といえば、三国志展で華麗なる変身を・・・　「我は関羽なりぃ～～」 関羽チェブへと変身して、髭を蓄えたのでしたっこのまま、中国旅行へ行きたいとず～～っと待っていたのですが・・・ コロナ禍となってしまい、なかなか海外旅行へは行けません・・・もし海外旅行が再開されても、中国へはしばらく行かないかな・・・（中国人の国内旅行が盛んな時期には行きたくない・・・） そんな訳で、ポッチェブ３は髭を一旦剃り落とし・・・今、こうして桃チェブと共に栃木旅行に参加しているのです（こちらは現在宿泊中のホテルルートイン足利駅前） 紫の江戸紐（神輿紐）を巻いているのがポイントね日光編では、ポッチェブ３が活躍しま～～すぅ　わたくしは、古（いにしえ）の風に誘われて、更なる歴史の探訪へさて、ホテルルートイン足利駅前の朝食ビュッフェです！ ビュッフェを取る時にはマスク着用と、ビニール手袋をするルールでコロナ対策していました。足利駅です。これから日光駅へ向かいます 足利駅→栃木駅までJR線。乗り換えて、東武線で・・・栃木→東武日光 急行使ってもそんなに時間変わらなかったので、節約して移動。栃木間移動なのに、結構かかる・・・１時間半ちょっと・・・ さて、足利駅からあしかがフラワーパーク駅を通り過ぎた時に、ダダ子がザワザワし始めた・・・ 　「ちょっとぉ～なんであしかがフラワーパーク駅通るのよ」　「あっ・・・反対行っちゃった・・・まあ１駅だし・・・」　「普通、日光に近い方面に宿予約しねえかっ」 　「少しでも日光に早く行けるように、ビジネスホテルなんだから、栃木駅とか佐野駅でホテル予約すれば良かったじゃん」　「うっうう・・・」 　「詰めが甘いんだよなぁ～・・・ギャアギャア」　「ダダちゃまげ～～」この責め苦は日光に到着するまで永遠に続いたのであった・・・ 車内での事件はもう１つ・・・少し離れたシートに座ってるお年寄りのおばあちゃんがね、ペットボトルのお水を飲んでいるのだが・・・５秒に１回ぐらいの頻度で永遠に飲んでるのだっ　 飲んでるというより、喉？舌？を湿らせてるペットボトルのお水は全然減らない・・・これには、ツボって大爆笑　 交通量調査のポチポチでカウントとりたかった・・・おそらく２００口ぐらい飲んでいたよ・・・なんとか東武日光駅へ到着～～ バスに乗って、西参道まで！お土産屋さんにコインロッカーありましたっ 荷物預けて、身軽になってテクテクテク・・・うわ～～い こちらは二荒山神社前ですこっちは後回しにして、一先ず日光東照宮へ行きましょうさらにテクテクテク・・・おお～～っ 杉の木々の中から、五重塔が出現～～　神秘的～日光東照宮の五重塔は造りも豪華～～ 高さは３６ｍ。極彩色の日本一華麗な五重塔重要文化財ちょうど、五重塔拝観が出来ましたっ￥３００也。クリアファイルも頂けたのですが・・・観光の邪魔になるので、返納させて頂きました・・・ スカイツリーと並ぶ五重塔のデザインでした。この五重塔の東西南北の４面には干支の彫刻が３体づつあります。って事で、自分の干支探しをしましょうっ　「どこかな何処かな～」あっあった丑年 この拝観では、写真撮影は禁止だったのですが・・・直径６０ｃｍの心柱を見る事が出来たんです これ、実は天井から吊るされているんですよっほらねっちょっと浮いてるでしょ 時を経て重みで塔身が縮んだ際にも、心柱が五重の屋根を突き抜けてしまわないようになってるんだって初めて五重塔の内部を見たよぉ～～ さて、これから本格的な世界遺産・日光東照宮の拝観です！宝物館も入場出来るチケットにしました。￥２１００也。結構高い・・・表門を入りまして・・・ガラガラの境内 ええっここ、日光だよねっ あの、修学旅行で賑わってる日光東照宮ですよねっ そうなんですコロナ禍の影響や、GW手前って事もありまして・・・おっちゃまげた～　な、ガラガラ状態 めっちゃ空いていたのですっこんな日光、二度とないかもっ あっしもダダ子も小学校の修学旅行以来の日光東照宮かなり昔の記憶を引き出しながらの訪問です 　「当時、作文５０枚も書いたぞいっ日光の修学旅行」観光の楽しさを教えてくれた日光東照宮へお礼詣りさっ ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! これが三猿のいる神厩舎神馬（しんめ）の厩舎（きゅうしゃ）　だったんですね、三猿がいたのは  猿が馬を守護する厩神（うまやがみ）なんだって質素な建物に見事な彫刻が施されていたのですねっ 平成の大修理によって、生まれ変わった三猿をじっくり見てみましょう ご対面～～　おお～三猿とチェブの共演　 　 平成の大修理で、お目目パッチリになったそうな・・・ 「見ざる、聞かざる、言わざる」　 　「悪い方に導く言葉を聞くな」「悪い行ないを自然だと見るな」「理由もなく悪く言うな」 という教え（「不見・不聞・不言」の教義）で、素直な心のままに成長させよという戒めです。 　こかざる～～　ちょっとお尻をキュっと締めてみた　「おお～第４の猿、出現～～」 「神様の境内で屁をこくのは控えた方が良い・・・」というチェブラーシカからの戒めです・・・ この神厩舎には猿の彫刻が８面。猿の一生のストーリが描かれています　　ウッキィ～１．誕生　母猿と子猿ね２．ご存じの三猿　　 　　四猿だよ～３．独り立ちしました　　（右側）４．青雲の志　お肛門がすご～いケラケラケラガン見ですな・・・　ケツの穴を締めなちゃ～～い 第４の猿が戒めております・・・お肛門のお隣には・・・ ５．友情と挫折下を覗き込んでる猿は、崖から落ちた仲間の猿を見てるらしい・・・　死んじゃったの・・・お友達・・・　ボクと友情を育もう～～側面には残りの３彫刻　６．恋愛　緊張してるぅ～～７．結婚　（左側）８．妊娠　（右側）　おめでと～～ お猿の一生をめっちゃじっくり鑑賞空いてたからね 　「さすがに、長過ぎっ！あんた、30分も見てたじゃないっ」そうなんです・・・三猿だけで30分を費やしてしまいました・・・最後にもう一度 　こかざる～～　お手手で尻隠し～こちらは上神庫です　きらびやか～こちらにも素晴らしい彫刻があります想像の象が２匹。日光東照宮は江戸アートがたくさんおおっ見えてきたぁ～～～～日光東照宮の一番の見所ゴージャスな陽明門キンキンキラキラ～～陽明門に到着だぜいっ  今回のブログはここまで！それではまた、次回のブログでお会いしましょう！！次回は、日光東照宮後編！陽明門、本社拝殿、奥宮、鳴龍、宝物館を巡ります！お楽しみに！  最後まで読んでくれてありがとうございます！　o(^▽^)oついでなので、　是非とも下記クリックお願いします！そうすると、ブログランキングの順位が上昇するんですっ！にほんブログ村ランキングに参加しております！面白い！とか、三猿を30分、穴が開くほど眺めたいっ！？ 　あなた！屁をこかざる、第四の猿出現に仰天！？　なあなたも！ よろしかったら下記バナーいずれかの応援クリックお願い致します！（ポイントくれっち！　o(^▽^)oクリックね！） ランキングあがるぅ～♪１日ワンクリック有効です！また、コメントなどもお待ちしております！にほんブログ村には他にも面白い海外旅行のブログランキングがいっぱい！↓↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村   close

世界遺産・日光東照宮の三猿+チェブで四猿？五重塔も！/栃木旅行2021(日光･足利)/2日目①