カンボジア旅行記④【漆黒のサンライズ ついにアンコールワットへ】 - Tetuo~とりあえず世界一周したい〜の詳細

カンボジア旅行記④【漆黒のサンライズ ついにアンコールワットへ】 - Tetuo~とりあえず世界一周したい〜
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記事タイトル カンボジア旅行記④【漆黒のサンライズ ついにアンコールワットへ】 - Tetuo~とりあえず世界一周したい〜
概要

ついに、ついにアンコールワットを拝む回がやってきました。 早朝4時からのスタートです。張り切っていきましょう。 前回の記事はこちら↓ tetuoo.hatenablog.com 壮大なフリ 早朝4時、カンボジアの朝は早い アンコールワット到着 …… more 壮大なフリ 私は朝が苦手だ。 朝早く起きるなんて、普段の社会人生活では考えられない。 最近の在宅勤務では就業開始3分前に起きるほどのたらくな人間である。 だがそんな人間でもこの日だけはなんとしても朝の4時に起きなくてはならない。 そう、今日は念願のアンコールワットをサンライズで見る日だ。 これを見ずにカンボジアに旅行しましたとは絶対に言えないだろう。 4時にトゥクトゥクドライバーのリュウさんとホテルまでに待ち合わせしている。  絶対に4時に起きる!そう固く心に誓い前日はベットに入った。 早朝4時、カンボジアの朝は早い 4:30頃、3度目か4度目かのモーニングコールでようやく身支度を始める。 私は朝は苦手だ。 ホテル前では、ライトがないと前が見えないほど真っ暗な中、トゥクトゥクドライバーのリュウさんが待ってくれていた。(遅れてごめんなさい) そして今日の観光ルートを地図を見ながら話してくれるリュウさん。初めにアンコールワットに行き、バイヨン、アンコールトム、プリヤ・カン・ニャクポアン、タ・プロムを回るルートらしい。加えて各遺跡での時間、待ち合わせ場所を事細かに説明してくれている。 が、正直まったく頭に入ってこなかった。 早朝に起きた人間には細かい話はしてはいけない。 まあどうせ後で聞けばいいやと思いトゥクトゥクに乗り込む。 リュウさんとドライブ pic.twitter.com/GA3EtkfjhR— Tetuo 旅好き (@Tetuoo1) 2020年5月25日 舗装されていないガタガタ道を進むこと約30分。チケット販売所に到着した。 雨季のためか人は少なめ アンコールワットに入場するにはまずチケットを購入する必要があったので 3日券で62ドルのチケットを購入。 チケット販売所を出て、さらに走ること数十分 ついに、アンコールワットに到着した。 といっても随分手前でおろされ、ここからは徒歩でいけとのこと。 真っ暗でなにも見えない中、手さぐりにあるいていく。 途中、団体の観光客を発見し後を追うことさらに数十分 アンコールワット到着 ようやく、到着した、らしい。 ただ、自分では到着したという実感はなかった。 暗すぎてでなにも見えないのだ。 どうやら目の前に池があるようで、そこからアンコールワットを見るのが定番とのこと 一人であることを利用し、何とか池の前まで足を進める。 その場で待つこと数十分。 少しずつ、あたりが明るくなっていく。 おお、なんかぼんやりと見えてきた。 クメール建築の最高傑作とされるアンコールワット 南北1300メートル、東西1500メートル、幅200メートルの東南アジア最大級の石造建築物がついに、ついに、目の前に現れる! ドキドキ! ドキドキ! ドキドキ! ドキドキ・・・??? あれ? あー、 曇ってる、、、 曇ってますねえ そう、この日は終日曇りだった。 残念ながらサンライズを拝むことはできず・・・ しかし、これはこれで漆黒のサンライズというか、厳かな雰囲気が漂っていた。 ほんとに来てよかった。しばし鑑賞・・・ それにアンコールワットの魅力はこれだけではない。 実際に中に入ることができるのだ ここから先は中の様子をダイジェストで送りする。↓↓↓ 寝不足も記念写真はばっちりとる   雨季に旅行したこともあってか、人が少なく観光しやすかった。 最上部には、人数制限をかけて登れるところがあり、そこから眺める景色はまさに絶景! 当時の王様にでもなったかのような気分が味わえた。 ただし、高所恐怖症の方は注意!階段が急すぎるため。  滞在時間は約2時間ほどだったが、短いと思えるほど満喫できた。   今日はここまで。。。 次回はアンコールワット周辺巡り編               close

カンボジア旅行記④【漆黒のサンライズ ついにアンコールワットへ】 - Tetuo~とりあえず世界一周したい〜
サイト名 海外旅行
タグ アンコール
投稿日時 2020-05-26 00:20:01

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