この記事は6年前の2010年5月12日にWikiモード版でアップしたものを見やすくするためにかんたんモード版でリニューアルしたものです。 ------------------------------------------------------- 　コトルの旧市街の聖トリフ…… more ォン大聖堂と聖ニコラス教会の大きな教会の後は箱庭のように狭い旧市街のあっという間の散策です。１７世紀の古い宮殿がいくつか残っていて、そのうちの一つは現在、海洋博物館として海洋国家だったコトルの歴史を振り返ることができる展示がされていました。（外からちょっと覗いただけでしたが・・・）　また旧市街には１７世紀に掘られたという井戸が、まだ現役で活躍していました。   旧グレゴリナ宮殿（１７３２年建造） 現在は海洋博物館となっています。 コトルはスラヴ諸国で最初の航海士学校が創立されたり、 世界初のアドリア海の海図が作成されました。   海洋博物館らしく錨や大砲が並んでいます。 時間がなく、中には入りませんでした。   １７世紀のPimaファミリーの宮殿 聖ルカ教会（１１９５年建造） 聖ニコラス教会のそばにあるもう一つのセルビア正教会です。 ここは中に入る予定でしたが、情報ミスで入れませんでした。   聖ルカ教会の鐘 旧市街で見かけた17世紀に掘られた井戸（カランパナータ）　　 今も現役の井戸です。オープンカフェのそばにありました。 女性の腰の周りの刺青は漢字の「女　子　女」という字に 見えますが・・・・・ 旧市街の路地裏散策   旧市街で見つけたワンちゃん 元気がないですね。  イタリアンレストランの看板おじさん　 このシリーズ「その１０４」で別角度から紹介しました。   写真撮影：２００９年９月４日 （本ブログの全ての写真はコピーライトを有す。無断転用・転載・複製を禁ず。） 　↓こちらにも応援クリックして頂けると嬉しいです。 [http://travel.blogmura.com/sekaiisan/ranking.html にほんブログ村 世界遺産] 新しいブログ「牡羊座の独り言　Ｐａｒｔ２」はこちらです。 → http://blogs.yahoo.co.jp/kassy64 close

スロベニア、クロアチア紀行　その１０６　モンテネグロの世界遺産・コトル旧市街の散策