こんばんは。ヤギです。   富士山マラソン２０１９に参加してきました。 時系列でグダグダ振り返りたいと思います。   タイムスケジュール 紅葉の季節なのでレンタサイクルで散策しようと思い、前泊する1泊2日の工程。 しかし、雨で寒かったので心をくじかれ、セレモニーに参加して宿にチェ…… more ックイン。   １１月２３日（土） 　06：40　横浜の桜木町駅で高速バス乗車 　10：30　河口湖駅着 　11：00　会場到着 　12：00　レストランで昼食 　13：00　前日受付 　15：00　選手歓迎セレモニー参加 　17：00　ドミトリーチェックイン 　22：00　就寝   １１月２４日（日） 　05：30　起床 　06：00　朝食 　07：30　ドミトリーチェックアウト 　08：00　荷物預け 　08：15　Cブロックで待機 　09：00　フルマラソン・ファンラン同時スタート 　12：30　フィニッシュ 　13：00　表彰式～昼食～おみやげ 　17：00　河口湖駅で高速バスに乗車 　21：00　横浜の桜木町駅に到着   時系列ともに振り返り １１月２３日（土）前日 　06：40　横浜の桜木町駅で高速バス乗車 　　富士急バスで事前に予約しておきました。 　　片道2200円、電車と同じくらいの時間と費用なのでバスが便利ですね。   　10：30　河口湖駅着 　　予定時刻よりも1時間30分くらい遅れて、河口湖駅に到着しました。 　　 　　前日ではありますが、すでに観光客でにぎわっていました。 　　そして、その写真は撮っていません。   　11：00　マラソン会場到着 　　河口湖駅からマラソン会場までとても近いので、移動はとても楽でした。 　　マップ右下の駅から北に徒歩15分くらいで会場に到着します。 　　 　　 　　会場に到着してから気が付きましたが、選手の前日受付は13時からでした。 　　( ﾟДﾟ) 　　 　　時間つぶしにフラフラしながらレストランに移動。 　　小雨で曇天ですが、それでも紅葉がきれいです。 　　晴れていれば最高なのになぁ。 　　   　12：00　レストランで昼食 　　13時まで暇なので、カレーの後にゆっくりコーヒーをいただきました。 　　己に勝つために、カツカレー。 　　   　13：00　前日受付 　　選手受付は、下のRUN PASSPORTというスマホアプリでバーコードを 　　見せるだけなので簡単でした。 　　いろいろなレースで利用できるようなので、どんどん広がってほしいです。 　　登録票の画面を紙で印刷とかしたくないですからね。 　　   　15：00　選手歓迎セレモニー参加 　　スポンサーの紹介やトークショー的なイベントです。 　　わたしは、マラソン前日のゲストのトークイベントで、コースの特徴や攻略方法 　　を聞くのが好きで、いつも楽しみにしています。 　　ですが、この日は気温は10℃、小雨が降っていましたので、じっとしてるとかな 　　り寒かったです。   　　ゲスト 瀬古利彦さん 　　今回のゲストは言わずと知れた、色々な肩書がある瀬古利彦さん。 　　日本のマラソンを背負って立つスゴイ人というイメージ。 　　参加者のオジサンランナーのざわつきからも、人気がうかがえます。 　　   　　先日のオリンピックの会場が札幌になったことについても、公式に？グチを 　　おっしゃってました。   　　今回、瀬古さんのトークで一番記憶に残っているのは   　　「2時間で走った方が楽なのに、あなたたち良く4時間も5時間も走ってるね」 　　「そんなに長い時間、何考えてるの？ヒマでしょう」 　　「よく走りながら給食なんて食べたりできるね」   　　というようなことを言いながら、市民ランナーを軽くディスってるところです。   　　これ全部、わたしがいつも考えてることと一緒だったので、とてもツボでした。   　　瀬古さんのトークは面白かったんですが、20分くらいしかトークが無かったのが 　　残念です。1時間は、聞いてられます。   　　大会アンバサダー TeamR2 　　TeamR2という女性ランナーチームが本大会のアンバサダーというのもうれしい 　　ところ。 　　美女ぞろいなので、再びオヤジたちがザワつきます。 　　 　　出展：TeamR2 － RUNNET － 日本最大級！走る仲間のランニングポータル 　　 　　その中でも、今回ランナーとして参加されたのはコチラの精鋭10名でした。 　　   　　目標タイムは、3時間くらいで走る猛者から、サブ3.5、サブ4などさまざま。 　　見た目の可愛さから以上に走力も兼ね備えています。 　　10人もいるので、当日は誰かと一緒に走ることが出来ます。 　　 　　明日しんどくなったら、サブ３．５の女の子のお尻を追いかけようと心に 　　決めて会場を去ったのでした。   　17：00　ドミトリーチェックイン 　　エントリーが大会2週間前だったので、ちょうどいいお値段のホテルがなく 　　1泊2000円台のドミトリーに滑り込み予約してました。(*ﾉωﾉ) 　　それがコチラの、「湖栄ハウス」。 　　 　　2000円台で泊まれる宿、ありがたいので、設備が古くても全く不満はありません。   　　和室・8人部屋で、日本人2人・外国人6人で雑魚寝という斬新なスタイル。 　　話を聞いてみると台湾のかたが多い印象でした。   　　そして、意外なことに20代の女子が3人と相部屋。 　　何か学生時代を思い出す。 　　おいおい、ドミトリー最高かよ！！ 　　しかし、特にラッキーなことは起こらず。 　　女子のドライヤーの音が、ただ延々と響くのでした。   １１月２４日（日）当日 　05：30　起床 　　5時にはみんな起きてるだろうと思ったら、全員寝静まったまま。 　　たまらず布団から抜け出して、雨の様子をチェックします。 　　気温10℃、小雨といった感じでした。 　　標高800ｍくらいなので、例年は0℃以下になることもあるようです。 　　今年はかなり温かい方。   　06：00　朝食 　　前の日に買ったフジパンｘ２とバナナをいただきました。   　07：30　ドミトリーチェックアウト 　　会場までは徒歩15分くらいの距離なので、ギリギリまで部屋で待機できるのが 　　うれしい。 　　ランニングシューズをなるべくぬらさないためにも、外に出たくない。 　　ちなみにシューズはナイキのズームフライ３。 　　  　 　08：00　荷物預け 　　会場に到着後、荷物預け場に移動。 　　当日受付の列と荷物を預ける人の動線がクロスしているので、かなりカオス。 　　運営面で改善の余地がありそうです。 　　 　08：15　Cブロックで待機 　　荷物を預けた後は、ブロックで待機。 　　 　　Cブロックはスタートラインから50ｍくらいのところです。 　　ありがたい。これなら早めに集団を抜けて自分のペースに持ち込めそう。 　　グロスでもサブ3.5を狙えそうです。   　09：00　フルマラソン・ファンラン同時スタート 　　自分のブロックが前のほうなので、スタートから1㎞で集団から抜けました。 　　 　　嬉しいことに5㎞で小雨は止んで、ポンチョを脱ぎ捨てました。 　　紅葉がきれいだったのでテンションがあがり、走りながらスマホで撮影。 　　うまく撮れず！！ 　　 　　 　　22ｋｍ付近に激坂があるとのうわさでした。 　　1.5ｋｍで75m上ると計算すれば、勾配は5%でしょうか。 　　普段、坂道でトレーニングしているので全く苦にならず。 　　こんな坂で歩く意味がわからない。 　　しかし、スマホをいじりながら登っていたので、キロ1分くらいペースを落と 　　してしまいました。 　　写真はズームし忘れたので平坦な道に見えますが、肉眼では激坂が見えてます。 　　   　　30㎞地点でサブ3.5のペースランナーを捕まえることができたときに撮った写真。 　　青い人の頭が光って見えるのは、3.5のペースランナーが帽子に付けてる 　　目印のバルーンです。 　　PBペースで走りながらだとこんな感じになるのも仕方ないですよね。  　　 　　   　12：30　フィニッシュ 　　初めてのサブ3.5達成しました。   　　グロス　3時間27分21秒 　　ネット　3時間26分21秒   　　横浜マラソンで2週間前に記録した自己ベストをさらに13分更新。 　　獲得標高はガーミン測定で678mでした。 　　過去に参加したレースで最高の獲得標高。   　13：00　表彰式～昼食～おみやげ 　　表彰式 　　以下のように陸連登録の有無で分けて表彰してました。 　　　男子陸連登録の部 　　　男子一般の部（＝陸連登録してない） 　　　女子陸連登録の部 　　　女子一般の部（＝陸連登録してない） 　　 　　上の写真は、女性一般の部の1位から６位までの表彰。 　　ちなみに、わたしが一般女性だったら、６位で表彰されていたはずです。 　　 　　完走したら、富士の天然水とフジパンのコッペパンがもらえます。 　　 　　このコッペパンを食べると、体中の水分を全部持っていかれてミイラ化します。 　　フジパンは好きですが、せめて他の種類のパンを参加賞にしてほしかった。 　　ソフトクリームでのどを潤します。 　　 　　 　　足が痛いのでシューズを見てみると、赤く染まってました。 　　チマメでも破裂したのでしょう。 　　脱いだ後の足は、グロいのでお見せすることはできません。 　　 　　おみやげ 　　おみやげは、信玄餅と吉田のうどん。 　　吉田のうどんは、コシがあるのが特長のようです。 　　わたしはコシがないほうが好きなのですが、ひとにあげるので適当に固ければOK。 　　   　　おそめの昼食 　　山梨といえば、ほうとう。チゲ鍋風でおいしかったです。 　　     以上。   close

富士山マラソン２０１９を時系列でグダグダレポート - 旅ランｘダイエット