アグラにあるタ－ジ・マハルを見学しました。今回の旅のハイライトです。 ムガル帝国の皇帝が、若くして亡くなった妻のために建てた霊廟です。 早朝のタ－ジ・マハルのチケット売り場です。 暑くなる前に観光しようと、多くのお客さんが駆けつけていました。 ペットボトル１本と、土足厳禁のため…… more 靴カバ－が配布されます。 ちょっとでも大きな手荷物、ビデオは持ち込めません。 金属探知機とボディチェックも厳重でした。 最初に目にしたのは模様が美しいメインゲ－ト、赤砂岩の「大桜門」です。 大桜門のア－チをくぐると、壮大なタ－ジ・マハルが見えてきました。 大桜門をくぐって、裏側からも見上げました。 多くの人が正面のタ－ジ・マハルを背景に、記念写真を撮っていました。 霊廟の全景が見渡せるので、私達もガイドさんに撮ってもらいました。 ここからがフリ－タイムでした。 美しいペルシア式庭園（チャ－ルバ－グ）を歩いて、霊廟へ向かいました。 タ－ジ・マハルに近くなったところで、また一枚。 霊廟の入り口で、ミナレット（４２ｍ）とモスクをバックに。 霊廟内のテラスは土足厳禁、靴カバ－を付けて歩きました。 霊廟の左手にあるモスクです。霊廟の右手には、このモスクとまったく同じ形の迎賓館がありました。 霊廟の乳白色の大理石が、美しく輝いていました。 ア－チには、コ－ランのアラビア文字が刻まれていました。 正面のア－チにも、さまざまな装飾が施されています。 壁面にも、いろいろなレリ－フが刻まれていました。 霊廟のテラスから、歩いてきた大桜門と広いペルシア式庭園を振り返って。 タ－ジ・マハルの裏手にまわって、モスクと４隅にあるミナレットです。 タ－ジ・マハルの背後には、ヤムナ－河が流れていました。 霊廟内部には、皇帝と妃の二つの石棺が置かれていました。撮影禁止でした。２２年もかけて建造したという、タ－ジ・マハル廟の後半をご紹介します。 close

インドの旅～⑭世界遺産 タ－ジ・マハル廟