TVでよく見るアンコール・ワット遺跡群。 世界遺産だということは必見だよね、と家族内で話題になり勇気を出してツアーの申し込み後、まずVISA申請手続き。 カンボジア大使館に電話をかけ指示を仰ぐ。 言われたとおり不安ながらもカンボジア大使館へ書類とパスポート原本!!を郵送。 数日後…… more 無事に手続きされパスポートも手元に戻された。 豪華な遺跡の絵の描かれたキラキラした紙が貼られていてワクワクしてきた。パスポートも華やぐ☆ 首都はプノンペン。1970年にカンボジア王国が倒れてから勃発したカンボジア内戦を経て、1993年に誕生した。ただただ話題の世界遺産を見たくて日本を発った。   2日目   スワンナプーム国際空港から乗り継ぎシェムリアップ空港へ。 入国の証印、なんとアンコール・ワット。   早速アンコール・トムへ・・・12世紀後半、ジャヤマルバン7世が創建   南大門・・・アンコールトムにある五つの門のうち、南側に位置する大門   バイヨン寺院・・・「クメールの微笑み」と呼ばれる観世音菩薩の四面像が間近にせまる ピミアナカス・・・ヒンドゥー寺院 ライ王のテラス・・・三島由紀夫の戯曲で有名になったテラス 象のテラス・・・約300mに渡り象の彫刻が施されている バプーオン・・・ピラミッド型寺院で第二回廊には「ラーマーヤナ」の壁画が残っている   昼食をトロピカルで飲茶をいただく。 とても気温が高い。 この時間は一旦ホテルへ戻り休憩。 アンコールクッキーへやってきた。 お土産を買いつつマンゴーシェイクいただく。 濃厚で冷たくて美味しい。   夕刻のアンコール・ワットを見に来た。 私のカンボジアのイメージカラーはオレンジ。 まさに素晴らしいコラボレーション。 ジーンと来た。 喉が乾くなー。 そばのお店でジュース購入。 みんな同じ行動とってる。   アマゾンアンコールでアプサラの舞を鑑賞しながらビュッフェをいただく。 アモックをはじめ沢山のお料理に目移り。 楽しい１日終了。   3日目    アンコールワットの夜明け 太陽の光はすごいですよね。 実感できる時です。 そしてきれいな光が上ってきました✨ タプローム・・・「トゥーム・レイダー」のロケ地 色々見学したが一番興奮したのは第三回廊の昇り降り       ここでカンボジアのお札情報です。500リエル札には通称　きずな橋　と　つばさ橋　が描かれています。日本の無償協力によるものでメコン川にかけられました。 カンボジアの発展と生活に欠かせないものになっています。 カンボジアの人々の日本への気持ちが込められてるそうです。 ぜひカンボジアを訪れましたらお札に注目してみてくださいね。 カンボジアと日本の国旗も描かれていて日本を誇りに感じるはずです(⌒∇⌒)   今日の食事はアモック（カンボジア風ココナッツカレー）などのクメール料理やアバカスという現地在住の外国人に人気の西洋料理をいただきました。   そしてオールドマーケットといわれる市場に行ってきました。 お土産が沢山。 記念にこちらを購入。   ピックですが未使用。飾ってあります。 シンガポールへ行きましたらマーライオンの同じ商品が売ってました（笑）   4日目   最終日はベン・メリアを観光しました。 密林の中にあり、発見されたまま残されている巨大な寺院です。 アンコールワットの試作品だと言われているそうです。   昼食はモールというお店でカンボジア風ラーメンセットをいただきました。   これからトレンサップ湖クルーズへ出かけます。 東南アジア最大の湖で伝統的な水上生活を見に行きます。 病院、学校、教会もあります。 乗船します。     子供たちは水遊びをしていました。 飛び込んでいます！ この子に蛇で驚かされました！ 漁に出かけていきました。     こんな風に私の生活とは違う様子がみれて色々考えさせられました。 食べ物や物を大事にすることは当然ですが清潔や便利に過ごせることのありがたさを実感しました。 とても暑く食欲がなかったですが異文化に触れ少し豊かになった自分を振り返りながらこちらの旅行記を書きました。 カンボジアを知ってる方と共有出来たり、またこれから訪れる方のちょっとした知識の助けになったらいいなと思います。 素晴らしい歴史や文化に出会えて幸せです。   読んでいただきありがとうございましtた。            close

るびーまま　世界遺産　アンコール・ワット　 カンボジア その1 - ルビーの人生日記