目黒…… more 周辺散歩　　⑤ 目黒川に架かる太鼓橋から少し歩きます。　　目黒不動尊に向かう途中に”五百羅漢寺”が途中にありますので立ち寄ることにします。 羅漢寺の手前の交差点にある、”松雲羅漢”と言われる像です。 松雲は五百羅漢寺の開基で、昭和56年の羅漢寺再建の際に、ここにも松雲像が 作られたそうです。 ここから100mほど細い道を進みますと”天恩山　五百羅漢寺”の正面に到着です。 いい言葉が書かれていますね”苦しさに負けず、いつも心明るく、最善を盡す”。 ここが正面入り口です。　　近代的なお寺と言う感じですね。 階段を登り、境内の右側に建物があります。　　そこは”羅漢堂”です。 本堂に収められない146体の羅漢像が安置されています。　　　　それぞれの羅漢像は、一つとして同じ表情や形がありませんね。 境内をさらに進みますと正面に本堂があります。　　 この建物のデザインはモダンですね。 DVDでお寺のガイダンスも行っています。 本堂内正面には釈迦如来像が左右に 残りの300以上の羅漢像が安置されています。 これは、釈迦如来像が弟子である羅漢たちに説法する光景が再現されているそうです。 館内が撮影禁止でしたので、外側のガラス越に撮りましたので、はっきり写りませんでした。　　ごめんなさい！ この沢山の羅漢像は迫力ありますよ、ぜひ一度は見学をお勧めします。 close

目黒の”五百羅漢寺”は迫力アリ。