【837日目】ブダペスト（2018年3月24日のおはなし）はいこんにちは。どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。今日は、ブダペストから100キロほど西にある世界遺産「パンノンハルマの大修道院」に行ってみようと思います。パンノンハルマの大修道院パンノンハルマの大修道院は、…… more ハンガリーでは最古級の歴史的建造物であり、パンノンハルマ市では最も有名なランドマークでもある。引用元：Wikipediaハンガリーでも歴史の古い大規模な修道院で、今も現役。当時から教育施設としての側面も持ち合わせており、何と言ってもその図書館がすごいと有名です。■■■ブログランキングに参加しています。■■■この下のバナーをクリックしていただくと、このブログのランキングが上昇します。ランキングが上昇すると、ブログ主のテンションが少し上がります。それだけです。変なサイトとかには飛びません。リンク先のサイトが読み込み完了しないとポイントが入らないくせにわりと読み込みに時間がかかります。ブログを読む前にクリックしておくと、読み終わった頃に読み込みが完了していてスムーズですね☆にほんブログ村ブダペスト東駅というわけで、今日は列車です。もちろん昨日紹介した乗り継ぎ検索サイトで調べています。目的地のパンノンハルマの大修道院はパンノンハルマという街にあるのですが、途中ジェールという街で乗り継ぎになります。ジェールからパンノンハルマまでは鉄道もバスもあるのですが、鉄道は便数がちょっと少ないみたいですね。さーて。ハンガリーの鉄道は初めて乗るんだけど、どこに座ってもいいのかな？鉄道このあたりでは多いコンパートメントタイプの列車。でもとても綺麗ですね。しかもこの頭の部分とか見てください。鉄道みょーん。っつってね。枕の位置を調整できるんですよ。すごいですね。こんなハイクオリティな列車に自由に乗っちゃっていいんですか？車掌さん「ここファーストクラスだからセカンドクラスに移ってねー」だそうです。ジェール駅2時間弱でジェール駅に到着。もし鉄道でパンノンハルマに行くのであればここで乗り換えなのですが、今日はバスを利用するので駅の隣にあるバスターミナルへ。ジェール駅前は旧市街でしょうか、いい感じの建物が並んでいます。今日はスルーする予定ですが、この街はこの街でちゃんと観光する場所もあると思います。ジェールのバスターミナルというわけでジェールのバスターミナル。ここのインフォで親切なおじさんに行き方を教えてもらい、パンノンハルマ方面へ行くバスに乗車。パンノンハルマはい。パンノンハルマ到着です。もう見えてますね。あの丘の上の大きな建物がパンノンハルマの大修道院。遊歩道修道院までは山裾の街を抜け、そこからは丘のなかの林を抜けていく遊歩道が整備されています。説明看板遊歩道沿いには説明看板が並んでいます。なるほど行きすがら予習して行けと。そういうことですね。右下の番号を見る限り、合計23枚の看板がある様子です。説明看板と思ったら17番で終わってしまいました。なんだこれ。パンノンハルマの大修道院チケットオフィスを抜け、エレベータに乗るとお目見えです。パンノンハルマの大修道院。『大』修道院というだけあって大きいです。かなり。ここはチケットオフィスでオーディオガイドを貸し出しており、料金は入場料に含まれています。日本語のガイドもありました。このオーディオガイドの内容に沿って歩いていくのですが、どういう理屈か次のガイドエリアに入ると勝手にガイド内容が切り替わります。なので、ひとつひとつその場のガイドを聞き終わってから、ゆっくり進んでいきます。ちなみに今はオフシーズンなので、いくつかの施設（夏季は入れるらしい）が閉鎖されていました。相変わらずのガチオフシーズン。時計塔キリスト教の概念を表現した扉や、修道院創設の歴史を示したモザイク画などが施された時計塔。麓からもひときわ目立っていたのがこちらですね。聖堂修道院内部の聖堂。ハプスブルグ家のどなたかの心臓が納められているのだとか。図書館そしてここがお目当ての図書館。入って手前に楕円形の、奥に長方形の図書室があります。図書館歴史上何度か書籍の喪失に見舞われているそうですが、現在では36万書の蔵書を数えるのだとか。図書館図書館って静かだし落ち着くしすごい好きなんですけど、本の匂い嗅ぐとうんこしたくなりますよね。なりません？パンノンハルマの大修道院この大修道院、建物自体のみならず周辺の自然環境も含めて世界遺産に登録されています。まぁ今はカッサカサですけどね。冬だし。麓のカフェ帰りのバスまで時間があったので麓のカフェでまったり。ここめっちゃ美味しかったです。ランキング応援のクリックをお願いします↓にほんブログ村今日もありがとうございました。 close

世界遺産の「パンノンハルマの大修道院」に行ってきた