知床岬の再突端で観光船「おーろら号」はＵターンしてウトロ港に舳先を向けました。往路はほとんど曇りで写真の色合いが冴えませんでしたが、復路になり天気が回復してきましたので再度、撮影開始。光の具合がいい状態の記録として復路の滝を中心にまとめてみました。 写真は拡大してみてくださ…… more い。 カシュニの滝再び カシュニの滝別アングルから カシュニの滝の一段目、二段目 カシュニの滝の滝壺付近 裏見のカシュニの滝 タコ岩 足が何本もあるように見えるのでこの名前が付けられているものと 思われますが、ライオンにも見えませんか？ チャラセナイの滝（別名：滝の川） 落差は不明ですが、40～50mはありそう アイヌ語で　チャラセ＝水が滑り落ちる　ナイ＝川 カシュニの滝とカムイワッカの滝の中間に位置しています。 往路でも撮っていましたが、出来が良くなかったので再度撮影 下流に２階建てのしっかりした番屋があります。 硫黄山とカムイワッカの滝 雪渓が残る硫黄山の北斜面 硫黄山の後方の岩肌が露出した山 火山性ガスの影響で植物が生えにくい環境と思われます。 カムイワッカの滝再び 上流の流れも入り、いいアングルで撮れました。 カムイワッカの滝の温泉水が流れ込んだ岸辺の変色 温泉の硫黄分で変色しています。 カムイワッカの滝付近を通過するもう一つの「おーろら号」 滝の前後で何枚も撮りましたが、このアングルがベスト カムイワッカの滝を離れて終着のウトロ港へ 知床半島見納めです。 硫黄山の裾野の先に知床岬、その奥には北方領土の国後島が見えます。 知床岬視察証明書（絵葉書）と知床観光船「おーろら号」乗船券 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 撮影：２０１7年７月１日 （本ブログの全ての写真はコピーライトを有す。無断転用・転載・複製を禁ず。） 　　      　こちらもクリックして頂けると嬉しいです。     https://travel.blogmura.com/sekaiisan/ ↑↑↑↑このブログが気に入ったら１日一回、 応援クリックよろしくお願いします。（2017.8.2現在第1位です ) close

北海道・道東の旅　その１９　知床岬までのクルージング Part5 復路の知床半島