中世の雰囲気漂うギリシャの世界遺産「ロドス島の中世都市」の詳細

中世の雰囲気漂うギリシャの世界遺産「ロドス島の中世都市」
世界遺産マイスター K の「ひとり海外旅行」日記
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記事タイトル 中世の雰囲気漂うギリシャの世界遺産「ロドス島の中世都市」
概要

 本日 (2019年8月16日) は、ギリシャ・ロドス島のロドス・タウン旧市街にあるギリシャの世界遺産「ロドス島の中世都市」を散策してきました。スポンサーリンク ロドス島の中世都市 (Medieval City of Rhodes) とは? すみません。帰国後…… more にまとめたいと思います。スポンサーリンク ロドス・タウン旧市街の見どころ ロドス・タウン旧市街の見どころとして、「地球の歩き方」では、以下のところが紹介されています。騎士団長の宮殿スレイマン・モスク考古学博物館 一方、私がまずはじめに訪問したインフォメーション・センターの方には、一緒に渡されたマップで示されている「緑色のトレイル」に従って散策するとともに、主に、以下のところを訪問することをオススメされました。騎士団長の宮殿 (The Palace of the Grand Master)考古学博物館 (Archaeological Museum)Decorative Arts CollectionPanagia Tou KastrouAg. Famourious ChurchIbrahim Pasha Mosque 以上の中で、1から4までは€10ですべての施設を訪問できる特別チケット (下記の写真参照) があるということで、オススメされた次第です。ちなみに、以上の中で絶対に外せないところは、1) 騎士団長の宮殿 (The Palace of the Grand Master) と、2) 考古学博物館 (Archaeological Museum) であると思いますが、これらの単体でのチケットは、それぞれ騎士団長の宮殿が€6、考古学博物館が€8でしたので、€10の特別チケットの方がお得ということになります。 しかも、騎士団長の宮殿のチケット売り場はかなり混雑していましたが、考古学博物館で事前に特別チケットを購入していた私は、チケット売り場に並ぶことなく入場できました。騎士団長の宮殿の混雑したチケット売り場に並ばなくてもいいように、事前に考古学博物館で特別チケットを購入して、そのあとに騎士団長の宮殿を訪問するとよさそうです。 なお、個人的には、スレイマン・モスクにも入ることができなかったほか、インフォメーション・センターでオススメされた3から6の施設ですが、個人的には、あまり魅力を感じませんでした。一方で、1) 騎士団長の宮殿 (The Palace of the Grand Master) と、2) 考古学博物館 (Archaeological Museum) は、とても充実していたと思います。オススメです。 この日、私が訪問したところは、以下のところです。スポンサーリンク 考古学博物館 (Archaeological Museum) 建物は、1440年から1489年にかけて、騎士団によって建てられた病院だったところです。 以下は、有名な「ロドスのアフロディテ (美の女神) 像」です。スポンサーリンク Panagia Tou Kastrou Decorative Arts Collection イポトン通り(Ippoton) 騎士団長の宮殿 (The Palace of the Grand Master) 多くの部屋には、床にモザイク画が描かれています。スポンサーリンク スレイマン・モスク&イスラム図書館 スレイマン・モスクですが、中に入ることはできませんでした。 スレイマン・モスクの向かいには、イスラム図書館が建っています。 このイスラム図書館では、手書きのコーランのコレクションを見ることができます。スポンサーリンク Ag. Fanouriou 通り Ag. Famourious Church Omirou 通り Pythagora 通り Ibrahim Pasha Mosque イポクラトゥス広場 Sokratous 通りスポンサーリンク 中世の雰囲気が漂うロドス島の旧市街 ロドス島の旧市街は、中世の雰囲気が漂っていて、ちょっと中世にタイムスリップした雰囲気を味わうことができると思います。騎士団長の宮殿、考古学博物館の2つは、絶対に外せないスポットであると思いますが、中世の雰囲気を味わうためにも、上記で紹介したような、いろいろな通りも歩いてみてください。Best wishes to you ! close

中世の雰囲気漂うギリシャの世界遺産「ロドス島の中世都市」
サイト名 世界遺産マイスター K の「ひとり海外旅行」日記
タグ 世界遺産
投稿日時 2019-08-17 01:00:02

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