【1038日目】アテネ（2019年2月19日（火）のおはなし）はいこんにちは。どうもだばでーです。今日もよろしくお願いします。今日は昨日に引き続き、世界遺産の「デルフィの考古遺跡」に行ってきたとかんなんとか、そういう話です。「デルフィの考古遺跡」については昨日の記事を読んでいただ…… more くか、もしくはWikipediaしてください。遺跡については昨日の記事で書いたので、今日はそこに併設されている博物館の話にしましょう。■■■ブログランキングに参加しています。■■■この下のバナーをクリックしていただくと、このブログのランキングが上昇します。ランキングが上昇すると、ブログ主のテンションが少し上がります。それだけです。変なサイトとかには飛びません。リンク先のサイトが読み込み完了しないとポイントが入らないくせにわりと読み込みに時間がかかります。ブログを読む前にクリックしておくと、読み終わった頃に読み込みが完了していてスムーズですね☆にほんブログ村デルフィ博物館というわけでこちらがデルフィ博物館。遺跡から街の方に進んで5分ぐらいです。すぐ近く。チケットは遺跡との共通券なのですが、遺跡も博物館もどちらも15時半閉館、最終入場15時15分（2019年2月いっぱい）なので時間配分に気をつけないといけませんね。デルフィのイメージ図博物館入ってすぐのところにあるデルフィの当時のイメージ図。これが紀元前に造られたというのだから確かにすごいことですね、これは。展示品展示内容はデルフィの遺跡から発掘された出土品が中心。彫刻あとは神殿に収められていたと思われる彫刻なんかが見られます。全体的に、その展示品の当時の姿を伝えようという意図が伺われます。スフィンクス例えばこの気持ち悪い生き物なんかだと、説明書き説明書きにこういう挿絵がされてあったりとか。彫刻このお姉さまも同様に、説明書きこういう絵が添えられていたりとか。黄金の牛これなんかは当時の形状になるように展示されていますしね。まぁどこの博物館でもこういう仕掛けはしてあるとは思うのですが、ここは特にそう感じた、ということです。分かりやすくていいですよね。青銅の御者の像極めつけはこれ。なんか特に有名らしい展示物なんですけど、これについている挿絵が挿絵こんなん。もうここまで来るとほんとかよって感想になっちゃいますよね。どういう根拠でこういう予想図を描いたのか。もちろん適当ってことは無いでしょうけど、左端の兄ちゃんなんか誰だよって話ですよ。はい。とういうわけで博物館の見学終了。ぼくそんなに博物館で時間を潰せるタイプでは無いのでね。まぁそれでも15時は過ぎていたのですけど。15時は過ぎていたのですけど、それでもアテネに戻るバスの時間まではあと3時間ぐらいあるってことですよね。デルフィまぁとりあえずデルフィの街まで戻ってきましたけどぉ。。。どうしましょうかねぇ。。。いちおうチケット売り場（と言う名のただのカフェ）で「18時のチケットを持っているんだが16時のバスに乗れないか」と聞いてみたのですが、「見た感じ満員っぽいけどドライバーに聞いてみたら？」という超アバウトな回答が返ってきたので、おとなしく18時まで時間を潰す方向に作戦を変更しました。まぁとりあえずどっかでメシを食って、それから街なかをうろうろしてたら3時間ぐらいすぐ経つでしょう。知らんけど。デルフィ本当に山肌にへばりついているような街なので、階段が多くて歩くのもなかなかしんどいのですが、ところどころ開けたところから見える景色は格別です。教会ただ全体的に新しそうな感じを受けますかね。この教会なんかピッカピカだし。日本語の看板あとなんか日本語の看板が貼ってあったので写真だけ撮っておきました。裏山案の定時間を持て余したので、街の裏手にある山の方に行ってみることにしました。いちおうMaps.meによるとトレッキング道なのか獣道なのかの線が引かれていたので。まぁそれに沿って歩いていたら行き止まったんですけどね。扉閉まってるでしょ。あの遺跡から行けなかったスタジアムに続いているみたいなのですが、こっちからも入れないようになっていますね。スタジアム仕方がないので隣の山の上から盗み見る作戦で。結構大規模に残ってるじゃないですか。これ開放せずに隠してるのは何か理由があるんですかねぇ。見せちゃえばいいと思うんですけど。デルフィ最後に山の上からデルフィの街を見下ろしてちょうどいい時間です。街に戻ってバスを待ちましょう。デルフィのバス発着所アテネ行きのバスは、アテネからのバスが到着した場所と同じ場所から出ます。バス停の案内ただ目印がこのA4の紙ペラ1枚なので分かりにくいっちゃ分かりにくい。まぁ一本道なのでこの交差点のあたりのどこかで待っていればバスを逃すことは無いと思うのですけど。バスは18時発とのことでしたがすっかり遅れてやって来ました。始発駅じゃないでしょうからね、多少はね。バス停付近バス停の周りは人懐っこいネコがにゃーにゃーしているので退屈はしませんことよ。18時発のバスなんかに乗ってしまうと当然アテネに到着するのは21時とかになります。寄り道せずにとっとと帰ってとっとと寝ることにいたしました。やっぱり片道3時間の場所に日帰りで行くとなかなかしんどいですね。まぁ宿泊する必要があるかと言われるとそうは思わないですけど。それではまた明日ー。ランキング応援のクリックをお願いします↓にほんブログ村今日もありがとうございました。 close

世界遺産の「デルフィの考古遺跡」に行ってきた（後編）